2016年10月20日

900人を前に1時間講演(前半)

10月13日:
 以下のように講演の機会をいただいたので皆さんぜひいらしてくださいねってブログで宣伝したかったはずなのに、もうそれどころじゃなかったと言いますかここ数週間本当に爆発しそうなくらい忙しくて、ブログを更新する間もなくその講演会は終わってしまいました。
10月13日、群馬県で精神福祉保健全国大会というイベントが行われました。これが何なのかは私自身けっきょくちゃんとは分かっていませんが、午前中は精神福祉の分野で活躍された方々の表彰式、
そして知的障害者施設や、麻薬経験者の社会復帰を支援する団体の利用者さんたちによるダンスや太鼓などの発表、そして午後の前半が私の講演で、午後の公判が3人のゲストによるパネルディスカッションでした。
参加者は、一応当日の来場者は1100人くらいだったらしいのですが、精神科医や今回講演者が私ということで眼科医など医療従事者や医療・福祉系の大学生、カウンセラーなど専門家たちもいますし、
引きこもり経験者やそのご家族、色々な障害者団体…などとにかく多岐にわたっていて年齢層も知識も様々です。いわゆる社会的マイノリティから博士号持ってるエリートまで同じ場にいますから不思議な集まりですね。

 なぜ私がこんな場に呼んでいただけることになったのか…、今回の全国大会のもっとも中心だった主催者の一人が、たまたま私たちのジュニア新書を見つけ、その本にほれ込んでくださったのです。
今回の全国大会は第64回なのですが、これまでずっと講演者は精神福祉の専門家やお医者さんなどでした。それを、色々と奇跡が重なって、専門家でも何でも無い、もしかしたらまだ大学院生かも知れないシロートを呼びたいっていう話が群馬県庁を通過し厚労省を通過し、出版社を通じて2月くらいに私のところに連絡が来ました。
つまり連絡をいただいた当時私はまだフィリピンにいて、もし10月もフィリピンだったら、渡航費出していただくことって可能ですか?みたいな、そういうやりとりから始まったんですけれど…。

 さて、ダスキン愛の輪基金さんによる講演や、中学校高校への出張講演などにはたまに行かせていただく私ですが、今まで日本において人前で話した最大人数は、浅草公会堂の500人ほどです、いや600人だったかもしれない…忘れました。
一応一瞬だけ、去年の10月、フィリピンの会議で1000人を前に話したことがありますが、10分ほどだけですし、まあなんかフィリピンのそういう場ってパフォーマンスであり、かしこまった講演しなくていいですから。
今回、群馬県に用意された会場は最大で2000人収容でき、少なくとも900人の参加が確定していると伝えられていました(あれ?参加者半分弱しか集まって無いような?って思ったのはたぶん私だけじゃないはず)。
しかも与えられた時間は人生最長の1時間。今まで30分以上の講演したことないんです。ダスキン愛の輪基金さんの時は持ち時間20分ですから。
それだけ廣井海上で1000人規模の参加者いると、マイクを回したりなど参加型にはできないので、質問コーナーなどは取らずに、私が一人で1時間しゃべるようです。
いや寝ちゃうでしょ、私それでなくても写真などをあまり取って無いのでパワポが1時間で17枚しかないですし、途中で見せる気分転換の動画とかも持って無いですし…。講演の時間が午後1時20分からっていうもっとも眠そうな時間帯ですし。
どんなに頑張って話しても、1時間ただしゃべるだけだったら絶対中だるみしますよね、皆さん30分過ぎたころには眠いですよ、いったい何をすれば皆さん起きててくれるんですか?

 しかもプログラムの中には厚生労働大臣挨拶などもあって…、いや挨拶だけしたらお帰りになるかも知れませんが(実際たぶん午前の部だけだったと思うのですが)、ほんとそういう方々まで参加している場で私1時間何すればいいの…と、
さすがの私も前日くらいから果てしなく緊張してきて、当日の朝はお腹痛いですし、お昼に出していただいたお弁当はまったく食べられずに持ち帰って夕食となりました。
私が講演前にこれだけ緊張してるのは今回がたぶん3回目、去年の秋篠宮両殿下ご臨席の式典スピーチの時、今年のサフラン賞受章スピーチの時、そして今回です。
いや何課不思議な物で、回数重ねるにつれてむしろだんだんプレッシャーに弱くなってきました。
posted by Yukari at 21:16| Comment(0) | 日記
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