2016年06月27日

東京でマッサージの治療院やってる視覚障害の人?

6月25日:
 土曜日の午後、社会福祉法人での仕事が終わって駅に向かう帰り道。むこうから歩いて来た60代くらいの女性に、「あのう、ちょっとお尋ねしてもいいですか?」と呼びとめられて。
まさか、白杖持ってる盲人に道を聞くのか?なかなか珍しい人だなぁ、私この辺詳しくないぞって思いながら立ち止まります。
 先に余談ですが、私は道端や電車内などで、比較的よく知らない人から突然話しかけられます。普通に歩いてて、「お手伝いしましょうか?」などと声かけられる率も、たぶん平均より多いんですけれど。
最近視力が落ちたばかりで視覚障害者の友だちいないから、友達になってくれませんかと電車内でいきなり30代くらいの男性から名刺渡されたり、いずれ選挙に立候補するから応援よろしくと盲僧入ってるおじいさんから突然話しかけられたり、などなど。
ポジティブに捉えれば話しかけやすいのか…、ネガティブに捉えればなめられてるのか、とりあえず何かよく分からないですが人に声かけられる変なフェロモン出してますたぶん。

 さて、声をかけてきたその女性。「あの、視覚障害の方で、マッサージをやってくれる人、あなたご存知ない?」と。どうやら道を尋ねるのではなかったようです。
その方の話しをまとめると、肩がこるのでマッサージを受けに行ったけれど、健常者がやってるところは、マッサージ士さん同市が話しながらやってたり、「あ、それ、あっち置いといて、あっち」などとマッサージの傍ら手を離してどこか指さしたり。
ぜんぜんマッサージに集中してなくて適当で、イライラするだけで肩こり何て取れない。以前テレビで、視覚障害者は手の感覚に集中して丁寧にやってくれるって見たことが有るから、視覚障害者で指圧の上手な人を探してる…と。
うまい人なら男女は問わないし、都内ならどこだって行くそうです。私がその方に出会ったのが高田馬場周辺なので、まあなるべくその近くがいいのかなとは思うのですが。

 さて?私は意外と、視覚障害者でマッサージの治療院で働いてる人を知りません。私たちの年代って、鍼灸科行っても、ヘルスキーパーとしてどこかの会社に属してる人が多いですし。
自分で治療院改行したり、ある程度名前の知れてる人って、10年以上働いてお客さん増えてからなので、20代ではまだ無名ですしね。
 だから、このブログに書いているのです。読者の中に、マッサージ士として、都内の治療院で働いてる視覚障害の方いらっしゃいませんか?お客さんゲットのチャンスですよ!あるいは、同級生や知り合いなど、指圧でおすすめの人知りませんか?
その女性には、「周囲にも聞いてみて、調べてまたご連絡します」って言って、名前と電話番号メモに書いてもらってきました。

 そんなメモを書きながら、彼女いわく「この辺りで、視覚障害の方って沢山お見かけするんですけれど、なかなか勇気がなくて声かけられなくて。こうして声かけさせていただいたのは初めてなんです」と。
これは喜ぶべきところなのか何なのか。沢山の視覚障害関連施設がある結果、他の地域以上にその辺で本当にしょっちゅう白杖持った人を見かける高田馬場ですよ。毎日ここを通る人も沢山。なのになぜ、週2でしかここを通らない私がそのターゲットになるのでしょ?
しかも私が呼びとめられたのは、ヘレンケラー学院と言って、中途視覚障害者にマッサージを教える学校のすぐ近くなんです!まあ土曜日だったので学校はたぶん開いてないですが、この人平日ここで待ってれば未来の視覚障害マッサージ士が沢山通ると思いますよ。
いやー、何かよく分からないですが不思議な体験をします。とにかく、お勧めの治療院ありましたら、皆さん教えていただけませんか?
posted by Yukari at 23:17| Comment(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: