2016年08月15日

インクルーシブ教育に関する学術本のその後

8月11日:

 これまでに複数の人から、ところで私が3月に書いてた論文はどうなったんだ、その後インクルーシブ教育に関する学術本は出版されているのか、どこで読めるのかという質問をいただいてきました。
3月半ばに提出し、その後どうなったのかは、私自身6月半ばくらいまで進捗を知らなかったんです。取りまとめの先生からとくに何って連絡来てなかったですし、私は日本への帰国、転職、その他の副業などなどの環境の変化で、もはや自分が論文書いたことさえしばらく忘れてましたし。
6月半ばに、取りまとめをしていらっしゃる先生から、執筆者全員宛にメールが届きました。えっとところで、私はけっきょく執筆者が全部で何人いらっしゃるのかもあんまり知りません。
たぶん10人から15人くらいだと思うのですが、中には二人で一つの論文書いてる人たちもいるので、メンバーに誰が含まれているのかを半分くらいしか知らないんです。去年の夏時点で参加者リストが送られてきましたが、企画の途中から増えた人もいるでしょうし、忙しくて辞退した人もいるでしょうし。

 さて、その6月に届いたメールによりますと、日本側の先生お二人と、ユネスコ・バンコクのスタッフとで、この論文集の公開に向けて話し合いを重ねてきた結果、全ての原稿を出版できるよう互いに尽力することで合意し、
まずはその第1歩として、来年2月を目標に、各論文のショートバージョンをユネスコのホームページに掲載するそうです。そうやって掲載してみなに見てもらうことで出版に向けての資金を集め、いずれは学術本として正式に紙媒体で出版しようとしているようです。

 だから、3月の時には最低でも20ページ以上は書けと言われて必死で文字数引き延ばした論文を、今度はユネスコのページに載せるためには各論文10ページ以下に縮めろと言われ、その縮めたバージョンを8月1週目までに提出してください…と。
しかも何か、ユネスコのものとしてホームページで公開する前には、プロによる内容や英文法の新ンさみたいなのがあるらしいんですけれど、その審査にかけるには1本の論文につき100ドル(1万円くらい)かかるらしくて、そのための資金撮って無いから、審査費用は執筆者が各自自己負担っていうおまけつき(笑)
まじで?お金払うの?っと若干びっくりした私です。個人的にはたんに赤字ですよね赤字。みんなの中で、2本論文を任されたのは私だけなので、さすがにみんなと同じ金額を払えばよくて、もう1本分は他で負担していただけることになったのですが。

 とは言っても、ブログ更新さえ週1ペースとかになってしまってる私、どう考えても8月1周目までに論文の編集なんてしている時間なくて。だから週6勤務にプラスして週4の家庭教師なんですってばぁ。
他の研究者は今の時期夏休みですが、NGO職員に夏休みなんてありません。しかもみんなは論文1本編集するだけですが、私2本ありますし。
けっきょく、大学院時代にずっと文献のデータ変換や、論文の英語チェックなど様々なサポートをしてくれていた友達…。もちろんユネスコに出したこの2本の論文も、3月に英語やレイアウトを直してくれたのはその友達なんですけれど、
彼に、申し訳ないんだけれど8月初旬までに前回の2本の論文を書く4500ワーズ以下に縮めてくださいとお願いし…、すみません、石田自身は編集作業をしておりません。もはや共同執筆じゃないのかこの論文?
友だちにも、もうこれサポーターの域を超えてるよと言われたのですが…、はい、おっしゃるとおりです、申し訳ありません。

修士号もこの優秀な友達のおかげで取得できたようなものですが、今回も彼のサポートがなかったら、私は絶対間に合わないので提出を諦めて、このユネスコ出版事業から辞退してたでしょうね。
おかげさまで、無事10ページ以下に知事メタバージョンを取りまとめの先生に提出しました。
 100ドルは厳禁払いが望ましいらしいんですけれど…、しばらく空港に行く用事はないですし、身近で円をアメリカドルに変換できる場所ってどこでしょう?フィリピンのペソじゃだめなの?それなら1万円分くらい今すぐ払えるのに。
posted by Yukari at 13:13| Comment(3) | 日記