2016年02月23日

先輩の話しを聞く

2月20日:

 土曜日、私と大学生二人は、ジャパニーズ・カフェで一人の社会人を囲んでました。私やもう一人のインターンの子にとっては、実は度々オフィスで顔を合わせている同僚なんですけれど、職場では忙しくてゆっくり話しをする機会もないので、こうして休日に出て来ていただいたのです。日本人ですが、フィリピンで30年以上主にNGO職員として働いてきた人です。
インターンの子のほうは、卒論を書くためのインタビューがしたかったようで、色々とフィリピンの南の方で行われている紛争の背景に着いて質問し、フィリピンの歴史的背景、マニラにある政府とイスラム地域の関わりなど私たちは約2時間にわたってフィリピンの歴史的背景を学びました。
 その後、次はもう一人の大学生の番で、国際協力に携わるようになったきっかけや、なぜNGO職員に落ち着いたのかなど、その人自身について質問します。1次から集まってて、この時だいたい午後4時!

 最後に私の番。私は、進路相談がしたかった。途上国において、「とにかく一般の子どもたちへの教育が先、もしお金と人手に余裕があったら障害児教育も考えるか」みたいになってるこの状況。
いや障害者こそ、素人の親からは学べないんだから早く学校行って専門家のところで学ぶ必要がある、教育を受けたか否かで健常者以上に人生や可能性変わってくる…、それを世界にもっとも伝えられる、もっとも影響力がある職種は何でしょう?…と、ここに尽きるのですが。
この職種、日本みたいに1度就職したらずっと定年までその職場…なんてことはまあありえない職種で、どのタイミングでどうステップアップしていくか、どう積み重ねて次のチャンスに繋げるかっていうアンテナを常に張っておかなければいけないんですけれど。
だから私も、現在ある程度予測できているのは3年後くらいまでで、そこから先どうやって組み立てていくべきでしょうって先輩の意見を聞いてみたかったのです。将来的に拠点を日本に置くかフィリピンに置くかも含めて。

 4時過ぎで、後に予定があった大学生一人が帰り、私と大学生インターンの子が残りました。さらに5時を過ぎると、もう一人フィリピンで長く働いている日本人女性が加わります。
それこそ、やっぱりフィリピンのほうが給料は少ないので、フィリピンで働きながらどうやって生活を成り立たせていくかとか、日本に住民票を置いておくべきか否か、年金は…などなど、話しはどんどん現実的になっていくんですけどね!
このカフェのオーナーである日本人女性も、他にお客さんがいなくなったので私たちの会話に加わります。
 さらに私は、来年度から始めようとしている未就学視覚障害児への教育促進プロジェクトの5年計画を話して、その場にいたフィリピン生活が長い社会人3人の賛同を得ることができたので…、方向性は間違ってないなと安心です。

 何だかんだ午後7時ごろまでこのカフェにいて、最後に各自が注文したもののお金と、そして私は、ここでしか購入できない「ミラクル・ウォーター」という素晴らしい化粧水と、そして日本にお土産として持って帰るためのピリナッツというお菓子を購入します。
ピリナッツとは…、なんて説明したらいいでしょうね?アーモンドとはまた味が違う、とにかくナッツなんですけれど、ここにはプレーン、ハニー、ガーリック、ソルトの4種類の味が合って。味見させてもらって、どれが1番って選べなかったので各自2袋ずつ購入。
そう、日本で私に会う皆さんの中で、限定8名様に、これが行きます!みんなフィリピンっていうとドライマンゴーしかないと思ってるから、他にもおいしいものは沢山あるぞと、ドライマンゴー以外の物を持って帰りますよ!
 このピリナッツを購入した料金が、十の位に60ペソ(約180円)という端数が出ていたのですが、お店のオーナーが、「由香理ちゃん頑張ってるから60ペソはいいよ」と、10の位以下切り捨てでおまけしてくれたので…、その優しさにほっこりしながらお土産ゲット!

 余談ですがその翌日、定番のドライマンゴーも7袋お土産として購入してます。着々と日本に帰国する準備中。
 さて、ブログ更新してる場合じゃない、そろそろ8時半なので、準備してお仕事行ってきます!
posted by Yukari at 09:31| Comment(0) | 日記