2016年02月24日

とんでもないとこ火傷した!!

2月24日:
 フィリピンでは3月4月が、雨がほとんど降らないもっとも暑い季節を迎えるので、現在日中の気温はどんどん上がり、いわゆる「サマー」に近づいてます。ただし、1月のなごりで今でも早朝は半袖ワンピースで寝てると、窓閉めてても起きた時若干肌寒いです。
 そんな私の生活習慣の一つとして、午後6時過ぎに仕事から帰ってきてからシャワー浴びて夕食、そして朝起きたら、まずは温かめのお湯をざっと浴びて、体を温めると同時に目を覚ますというのがあります。
何課情報誌で読んだんですけれど、朝起きてすぐに、朝日を浴びるかもしくは熱めのシャワー浴びたら、体内時計が整うって。

 ところでステイさせていただいている家はお湯が出ません。これはフィリピンでは珍しいことではなくて、ホテルやお金持ちの家じゃないとむしろお湯は出ない、たいていは水しか出ないんですけれど。
大学時代の留学中も水しか出ない家で、この時は12月や1月のちょっと寒い時期でも、水で体洗うしかなかったんです。
 現在ステイしている家では、私は電気ケトルを一つ与えられていて、もちろん温かい飲み物作る時にも使いますし、その他にシャワー浴びる前には、その電気ケトルいっぱいにお湯を沸騰させます。
そしてバケツに普通にお水を入れて、そこにお湯を足して少し暖かくしながら使うんです。と言っても、バケツに水とお湯の割合2対1くらいで、ようやくいわゆる日本のお風呂の温度になるので、実際には電気ケトル一杯のお湯などバケツ1杯で使ってしまいます。
なので全身を洗うときは、まずシャンプーを流すところまでは水だけで頭を洗い、体洗う前後に体に直接かけるために、お湯入りのお水を作り。体洗ってる間に再びお湯を沸かし、顔も洗ってコンディショナー流して、最後に全身にかけるために2度目のぬるま湯を使います。

 まあこれは夕方髪の毛まで洗う時の話しであって、朝はバケツ1杯分の少し熱めのお湯を作って、それを体にざっとかけるだけです。
さっきからバケツと書いていますが、バスルームにあるのはバケツだけじゃなくて、そのバケツから少しずつお水を掬うための…、何て言うんですか?日本にも水を掬うためだけの方手鍋みたいな形下洗面器あるじゃないですか、ああいうのがバケツの中に置いてあります。
 それで今朝、ついに事件は起きた!
なんででしょうね、何課ぼーっとしてたんです、たぶん。いつもどおり朝起きて、お湯沸かして、そしてバスルームに行って。
服脱いで、バケツに半分ほどお水貯めて、そこに電気ケトルからの熱湯を注いで。

 普通なら、そのお水救うための洗面器使って若干かき混ぜて、バケツの中の温度を一定にしてから掬って体にかけるはずなんです。
それが、なぜか無意識に、かき混ぜずに掬って体に…か、け、た!!
とたんに感じた鋭い痛み、あわてて自分に向かって傾けてたその洗面器を戻します。お湯がかかった部分がヒリヒリ。
 よりによって、バケツの下の方のお水とはほとんど混じっていない、限りなく熱湯に近い上の部分をかけたんですね。

 さて大問題は、その火傷した場所なんですけれど…、何て言いますか人には見せられない部分、普段下着の中に隠されてる部分を火傷しておりまして…。
さて私は困りました、ここどうやって冷やそうと思って。何て言うか、ホストファミリーには、心配されるのもあって言えないですし、「こうなっちゃったんで氷ください」みたいに言いに行きにくい場所ですし。
流水ですぐに冷やさなきゃ腫れてくるって思うんですけれど、通常はもっとも冷やしてはいけない場所と言うか、ここ水かけると絶対お腹痛くなる。そして今は平日の朝、私仕事行かなきゃいけないんです。
しかもここ、人前で冷やせない場所なので、氷持って職場に行くわけにもいかず…、何とか痛みだけでも早く取らなきゃと方法を考えます。

 思いついたのが、先日ジャパニーズ・カフェで買ってきた、ミラクルウォーターという特別な化粧水です。これは成分が何かは知りませんが、とにかく肌の修復効果半端ないです。お店のオーナーいわく、皮を剥いたバナナにこの化粧水を散布して冷蔵庫に入れれば、バナナが2週間たっても黒くならないらしいです。
 服を着て部屋に戻り、先ほど火傷した部分に、そのミラクルウォーターを塗布します。冷たくて気持ちいい…。
でも火傷した時って、お水などで冷やしてる瞬間だけ痛みを忘れますが、お水に触れなくなったらとたんにまた痛いですよね。それがあるので、恐る恐る化粧水を付けた手を火傷した部分から離したのですが…。
あら不思議、我慢しきれないほどの痛みは引いて、とにかく通常通り活動できる程度の痛みになりました。ミラクルウォーター本当に奇跡!

 そのまま何事もなかったかのように服を着て、朝ごはん食べて出勤したので、いまだにホストファミリーは私が朝から火傷してたことなど知りません。
でもやっぱり、ヒリヒリしなくなったとは言っても、歩いたり、立ったり座ったりする時に、火傷した部分が下着に若干擦れたりするだけですごい痛いので、なるべく動きたくない。
いやー大変な1日でした。ちなみに夜になった今は、ほぼ何事もなかったかのように収まってます。
ズボンだと痛いから、ワンピースで過ごしてますけどね。
posted by Yukari at 22:04| Comment(0) | 日記

2016年02月23日

先輩の話しを聞く

2月20日:

 土曜日、私と大学生二人は、ジャパニーズ・カフェで一人の社会人を囲んでました。私やもう一人のインターンの子にとっては、実は度々オフィスで顔を合わせている同僚なんですけれど、職場では忙しくてゆっくり話しをする機会もないので、こうして休日に出て来ていただいたのです。日本人ですが、フィリピンで30年以上主にNGO職員として働いてきた人です。
インターンの子のほうは、卒論を書くためのインタビューがしたかったようで、色々とフィリピンの南の方で行われている紛争の背景に着いて質問し、フィリピンの歴史的背景、マニラにある政府とイスラム地域の関わりなど私たちは約2時間にわたってフィリピンの歴史的背景を学びました。
 その後、次はもう一人の大学生の番で、国際協力に携わるようになったきっかけや、なぜNGO職員に落ち着いたのかなど、その人自身について質問します。1次から集まってて、この時だいたい午後4時!

 最後に私の番。私は、進路相談がしたかった。途上国において、「とにかく一般の子どもたちへの教育が先、もしお金と人手に余裕があったら障害児教育も考えるか」みたいになってるこの状況。
いや障害者こそ、素人の親からは学べないんだから早く学校行って専門家のところで学ぶ必要がある、教育を受けたか否かで健常者以上に人生や可能性変わってくる…、それを世界にもっとも伝えられる、もっとも影響力がある職種は何でしょう?…と、ここに尽きるのですが。
この職種、日本みたいに1度就職したらずっと定年までその職場…なんてことはまあありえない職種で、どのタイミングでどうステップアップしていくか、どう積み重ねて次のチャンスに繋げるかっていうアンテナを常に張っておかなければいけないんですけれど。
だから私も、現在ある程度予測できているのは3年後くらいまでで、そこから先どうやって組み立てていくべきでしょうって先輩の意見を聞いてみたかったのです。将来的に拠点を日本に置くかフィリピンに置くかも含めて。

 4時過ぎで、後に予定があった大学生一人が帰り、私と大学生インターンの子が残りました。さらに5時を過ぎると、もう一人フィリピンで長く働いている日本人女性が加わります。
それこそ、やっぱりフィリピンのほうが給料は少ないので、フィリピンで働きながらどうやって生活を成り立たせていくかとか、日本に住民票を置いておくべきか否か、年金は…などなど、話しはどんどん現実的になっていくんですけどね!
このカフェのオーナーである日本人女性も、他にお客さんがいなくなったので私たちの会話に加わります。
 さらに私は、来年度から始めようとしている未就学視覚障害児への教育促進プロジェクトの5年計画を話して、その場にいたフィリピン生活が長い社会人3人の賛同を得ることができたので…、方向性は間違ってないなと安心です。

 何だかんだ午後7時ごろまでこのカフェにいて、最後に各自が注文したもののお金と、そして私は、ここでしか購入できない「ミラクル・ウォーター」という素晴らしい化粧水と、そして日本にお土産として持って帰るためのピリナッツというお菓子を購入します。
ピリナッツとは…、なんて説明したらいいでしょうね?アーモンドとはまた味が違う、とにかくナッツなんですけれど、ここにはプレーン、ハニー、ガーリック、ソルトの4種類の味が合って。味見させてもらって、どれが1番って選べなかったので各自2袋ずつ購入。
そう、日本で私に会う皆さんの中で、限定8名様に、これが行きます!みんなフィリピンっていうとドライマンゴーしかないと思ってるから、他にもおいしいものは沢山あるぞと、ドライマンゴー以外の物を持って帰りますよ!
 このピリナッツを購入した料金が、十の位に60ペソ(約180円)という端数が出ていたのですが、お店のオーナーが、「由香理ちゃん頑張ってるから60ペソはいいよ」と、10の位以下切り捨てでおまけしてくれたので…、その優しさにほっこりしながらお土産ゲット!

 余談ですがその翌日、定番のドライマンゴーも7袋お土産として購入してます。着々と日本に帰国する準備中。
 さて、ブログ更新してる場合じゃない、そろそろ8時半なので、準備してお仕事行ってきます!
posted by Yukari at 09:31| Comment(0) | 日記

2016年02月21日

滞在先と携帯電話の契約法

2月20日:
 今回、外務省インターンとしてのフィリピン滞在は残り2週間くらいとなりました。まだ変更があるかも知れないですが、今のところ私の日本帰国は3月7日だと言われていて、3月9日が外務省インターンの最終報告会です。
その後、3月2週目から4月末までは日本にいて、5月〜7月はまたフィリピン、8月は日本、9月10月はフィリピン、11月は日本、12月フィリピン、1月から3月は日本…などと続きます。

 こういう生活だと、現在迷っている二つのことが、日本における滞在先と、日本で使える携帯電話の契約方法です。
滞在先の話しは以前にも書いた賀茂しれませんが、今の漢字でいくと来年度1年間の内、私が日本に滞在するのは6カ月弱で、なにげに1年の半分弱は日本にいるんですね。ただし言い換えれば1年の半分以上は日本にはいないので、アパートを借りると家賃の半分以上を無駄にすることになります。
3月から4月の2カ月弱あるここはマンスリーマンションなどを借りて、8月と11月の滞在は各自1カ月以内なので何とか知り合いの家を泊まり歩き、日本滞在が本格化してくる来年1月以降からアパートの契約をする…、これが一つの選択肢ですね。
 ところで、目を皿のようにして探せば、家賃3万円以下でちゃんとお風呂も付いていて、2階以上南向き、駅から徒歩5分以内のアパートなんて意外と沢山あります!しかも敷金礼金なしのところさえあります!いちおう申し合わせ事項ありとは書いてないので事故物件ではないはずです(笑)
ただし、こういう3万円以下の物件はごく2件くらいの例外を除いて、場所はいわゆる立川よりも西側、日野市とか八王子市とかで、新宿に出るまでに片道1時間くらいかかる、山梨県1歩手前の辺りですけどね。
たとえばもし、母校である筑波の盲学校に先生方を訪ねて行きたければ、片道1時間半以上かかる話となります。視覚障害者向けの施設や、視覚障害者たちのイベントやミーティングなどは基本的に文京区、豊島区、新宿区辺りで開催されるので、どこに行くにも片道1時間半はかかり、これはちょっとめんどくさい!ただし日々の通勤だけは路線1本片道1時間以内です。
こういう場所でもよければ、家賃3万円以下で敷金礼金なし、管理費無料…があるので、そうすれば1年間36万円以下で暮らせることになります。電化製品買ったり、インターネットの契約したり、荷物送ったりを含めても引越しにかかる費用は45万円以下ですね。

これが、もし都心に近いところでマンスリーマンションを借りると、安くても1ヶ月当たり10万円はかかり、プラス入居時に16000円くらいのクリーニング代、そして衣類など荷物をその部屋に送るお金がかかります。さらに太陽はいっさい当たりません!
電化製品やキッチン用具はマンスリーマンションなら付いているので買わなくていいですが、それにしてもたとえばこういうところに3月半ばから4月末までの1カ月半住んだら。家賃だけで15万円、荷物の送料やクリーニング代などで20万円はかかる話しです。
 そうするとですね?さっき、3万円以下のアパートを1年間払い続けて引越し関連全て含めて45万円だったでしょ?たぶん、マンスリーマンションと、1月からのアパート契約の組み合わせでも、何だかんだ1年で40万円くらいかかるんですよ。これじゃ一緒じゃないかってなるんです。
 その他にも、シェアハウスも調べました。いわゆる、部屋だけは一人部屋で、お風呂やお手洗いやキッチンをシェアする形、もしくは部屋も二人部屋の高校時代の寮のような感じです。でもこれ、二人部屋でさえ意外と家賃4万円くらいするって知ってました?ぜんぜん安く無い。
しかも、キッチンやお風呂シェアがどれだけすさまじく不衛生な状況になるか、二人部屋がどれだけ不自由化は、大学の寮を途中で出た私はよぉーく知ってます。これなら3万円以下で一人暮らしのほうが圧倒的に快適です。
ただし、1カ月以上家を空ける場合の、空き巣のリスクを指摘する人もいます。大家さんがそのアパートに住んでる家とかだったら、まだましでしょうか?このように、滞在先をどうするかは悩みどころです。

 もう一つは携帯電話の契約。ちなみに現在、私はまあ言えば携帯電話を3代持ってます!一つはフィリピンで買った安物のガラケーで、フィリピンにて公の場で使ってても盗まれなそうなものです。フィリピンの携帯はプリペード式なので、必要な金額だけチャージして使うので無駄にはなりません。
もう一つは日本のガラケーで、すでに使用4年になるものですが、これを月額1200円くらいの最低金額のプランにして、海外にいる時も払い続けてます。だから日本に帰国すればすぐに携帯の使用が可能ですし、国際電話になりますがフィリピンでも一応繋がってます。
もう一つが、シムフリーのIphoneで、現在はフィリピンのシムカードが入ってます。こちらは日本では何の契約もしていないので、日本においてはフリーワイファイがあるところでしか世の中と繋がりません。

 今までこれで困って無かったのですが、さすがにそろそろ使用5年目に入りそうな日本のガラケーが限界を迎え始めました。12月に充電器のコードのカバー(外側のフィルム)が裂けるチーズみたいに剥がれたのもそうですし、先日携帯をボタン一つで開くためのボタンが取れて、手で開けてあげないと開かなくなりました(笑)
もおうさすがに壊れるだろうなと思ってて、次に3月に帰国する時からは何かしら日本で使う携帯を考えなければいけないと思ってます。プリペード式のガラケーで音声が出る物は聞いたことがないので、たぶん私たちにこの選択肢はないですね?
 たぶん選択肢は二つ。月額5000円以上払いながら日本でもIphoneの契約をして、日本にいるかフィリピンにいるかでシムカードを入れ替えながら使う。ただしフィリピンにいる時も毎月5000円以上ずつ捨てることになる。
もう一つは、今更感がありますが、もう1度日本でガラケーを購入し、引き続き月額1200円ほどで契約を続けることです。今から携帯買うのにガラケー買うのが、何となく抵抗有るのはなんでしょね?
 インターンをしてる大学生から、今は周囲もIphoneでライン電話が使えるから、別に日本で契約しなくても、ポケットワイファイ買ってインターネットさえ繋がっていれば、メールとラインでやりとりできると言われたのですが。
でもさすがに、日本では資金調達のために企業回りなどしなければいけない私なので、ライン電話だけだと企業の固定電話にかけられないからだめなんです。
その他、ビックカメラなどで、月額2000円くらいの日本のシムカードが購入できるという話しもありますが、やはりその値段の契約だとネットが遅くてぜんぜんだめだという話しも聞きます。
 私そこまで携帯詳しくないので、これ以上のことが分からないのですが、日本とフィリピンに半年ずつくらい滞在する場合、2国を行き来する場合、1番お金が無駄にならない携帯の契約方法は何でしょう?
posted by Yukari at 10:44| Comment(0) | 日記