2016年01月20日

私も猫になる

1月20日:
 週4勤務の私は今日はお休みなので、家で翻訳バイトしておりました。奨学金返さなければですからね、いつの日か。いやこんなことしてる場合じゃない、締切1ヶ月半に迫った論文2本はどうなった?

 さて、昨日借りてこられた猫さん、予想通り昨夜は仕事せず(笑)、少なくともネズミは捕まえてません。それどころか、だんだん食事の度に隙を見てテーブルに上るは、お手伝いさんの料理の邪魔はするはで、ぜんぜんかわいくないですよ。
お手伝いさんが、猫が邪魔したり、テーブルに乗ってきそうになると、飛びつこうとするうちの犬に言うのと同じように「お座り」って言うのですが…、猫がお座りするわけないでしょ。

お昼ご飯の時、私の隣の空いている椅子に乗ってきたので、捕まえてみたのですが、思ったより小さかった、まだ子猫じゃないですか。一瞬、あれかわいい…のような気が下のですが、私の手に噛みつこうとしましたからね、やっぱりかわいくない。
 有色時も、お手伝いさんが食卓に食事を並べてから私たちを呼ぶのですが、食事をテーブルに運んで、台所に次を取りに戻る間に、猫がテーブルに上ろうとするんです。
野良猫ではないとは言っても、そもそもこの猫きれいなのか、この子がテーブルに乗っていていいのかと昨夜から気になっていた私…、食事時に見てはいけない光景を目にします。

 私たちが夕食を食べている時、今日は邪魔せずに近くで何やらカタカタやってる…と思ったら。笑い出すホストファザー。「何ですか?」と聞くと、
「猫が、捕まえたゴキブリで遊んでるよ」と。…おーっと新事実、うちの家にはネズミだけじゃなくてゴキブリもお住まいだったのね。いや、たまあにバスルームに出ることは知ってましたけど。
どうしても常夏の国なので、たとえ毎日お手伝いさんが掃除してるようなうちの家でも、水気のある場所にはたまに出るんです。ゴキブリって…、残念ながら歯ブラシに上るのが大好きなんですよね。私が自分のバスルームで見つける時は、たいてい歯ブラシのところにいます。
それ以来、暗くなると歯ブラシの水気を切って、歯ブラシ立てているコップの上に、もう一つのコップを被せるようにしてます。

 話しを戻しましょう。飽きずに10分くらいカタカタやってる猫さん。えっとですね、実はこのゴキブリ、まだ生きてるんです。若干弱ってはいるようですが、ゴキブリに攻撃を加えて手を話し、逃がしては追いかけて攻撃を加え、逃がしては捕まえて…と遊んでるわけです。何て残酷なんだ君は。
私はまさか人生においてゴキブリに同情する日が来るとは思わなかったですよ。ってかそういう問題じゃ無い、早く食べなさいそれを、早く。お手伝いさん絶対この猫に餌あげすぎでしょ、お腹すいてないじゃないですかこの子。
私たちが食事してるところから半径3メートル以内で逃げ回ってるこのゴキブリ、絶対この辺りにばい菌まき散らしてますからね。私、もうこの猫絶対に触らない。この子体全体でゴキブリ楽しんでますもん。
ホストファザー笑いながら見てますけど…、フィリピン人たちにはゴキブリが不衛生だという感覚はないのでしょうか?ネズミを捕まえてほしいのも、衛生面などの問題じゃなくて、ネズミがスピーカーの電気コードをかじったかららしいです。

 10分くらいして、猫はゴキブリ遊びに飽きたみたいで静かになりましたけれど…、さてあのゴキブリはその後どうなったのでしょうか?お亡くなりになっているなら…、どこに置きっぱなしにしたかは別として、まだいいのですが。遊んだだけで、生きたまま逃がした可能性があります。
そこの猫、居候の身なんだから仕事しろ!!せめてネズミでもゴキブリでもいいから、ちゃんと動かなくなるまで捕まえてください。昨日から食事を狙ってるだけで、何一つ貢献してないじゃないか君は。
可哀そうなのは、うちの家で元から買われてるわんちゃんです。家の庭で放し飼いになっていて、したがって普段、外へは出られない者の家の周囲を走り回ることができるんですけれど。
この犬も、昨夜から家の中に猫がいることを理解してて、自分は入れてもらえない嫉妬で、家の入り口に来てはクーンクーン、裏口に回ってはキューンキューン、そして怒って吠える吠える…。猫のお手洗いのために定期的に猫を庭に出す時、わんちゃんは小屋に閉じ込められますし。
昨日から明らかにわんちゃんがストレス感じてて…、いやーもう全てはこの、小さい自己中心的に生きてる動物のせいですよ。

それにしても気楽な動物だなぁ、昼間ずっと寝てて、繋がれることも閉じ込められることもなくて、適当にご飯やら食べられそうな生き物やら手に入って、生意気にソファーなど居心地よさそうな場所でくつろぎますからね。
私も、生まれ変わったら飼い猫になるぞ!
posted by Yukari at 21:29| Comment(0) | 日記