2015年09月21日

体は寒くて頭はポカポカなーぁんだ?!

9月20日

 問題です!体は寒くて頭はポカポカなーぁんだ?
はい、石田由香理の現状でございます!ってか熱出した、熱出した、喉痛いとかは最近ずっと続いてた私ですが、ついに真剣に熱出しましたよ昨日の夜中から。
昨日から喉おかしいって言ったじゃないですか、何か体だるくてずっと寝てたのは確かで、昨日の夕方からすでに微熱がある気はしてました。
夜中に、熱くてすごい息苦しい夢を見て、次に布団被ってもくるまっても寒い夢を見たんですよね。何かすごい頭痛い夢を見たような気もしてて…、まあ起きたら夢じゃなかったわけです。
今日、片道1時間半くらいかかるところから友達が訪ねてきてくれる予定あって、また別の友だちと夕食を食べに出る予定もあって…、でも朝の段階だと本気でキャンセルしようかと思ったほど、動ける気がしませんでした。
とにかく、日本から持ってきた風邪薬を服用。そして…、熱あるくせに、しかもフィリピンのシャワーって水なのに、人に会うのにシャワー浴びないわけにもいかないので水を浴びる私!でもほてる頭には水が気持ちよかった気もします。
 風邪薬の効き目ってすごいですよね、効いてる間は頭痛もだるさもなくなって、何か喉痛い以外はぜんぜん大丈夫なような気になります。
というわけで、予定を実行!

 これ、お昼前になって、朝飲んだ薬が切れるころになると、私の顔がかーっと真っ赤になり、明らかに熱上がって行くのが分かるんです。最初の友だちとうちの家で昼食を食べ、その後薬を服用するのでまた調子は落ち着きます。
でも、友達とずっとしゃべってて、明らかに喉にダメージ与えてるのが感じられるんですよね。私今日こんなに調子乗ってしゃべってたら、明日から声出なくなるんじゃないかなと。
薬が効いてる間は熱も下がってるんです。夕方5時くらいになって、薬が切れてくると再び上がって行く体温、赤くなる顔、首と髪の毛の間がポカポカ。
私が膝の上に抱えてた鞄を友達に渡したら、やっぱり鞄が熱いって言われました。

 6時半くらいに家を出て、昼から来ていたその友達は遠いので帰路に着き、私は別の友だちとすぐ近くのお店で夕食です。
寒い、少なくとも気温23度以上は絶対あるであろうフィリピンなのに、みんな暑いらしいのに、私には夕方の外の気温が寒い。お店でも、1番クーラーの当たらない席を探して。
午後7時くらい、薬が完全に切れたんでしょうね、まるでお酒飲んだ後みたいに顔
熱いですし、目の前に座ってる友達に、顔真っ赤だよ、やっぱり熱ある顔してるよって言われました。
ちなみに現在は、再び夕食後に服用した薬がまだ効いてるから比較的元気なんだと思います。

 ちょっと最近、色々とストレスが貯まる出来事が多く。今日は友達たちとひたすらしゃべりたかった、たとえそれによって喉が明らかにダメージを受けていても、今日はしゃべりたかったんですよね。
結果として、11時半から夜9時までほぼしゃべり通すようなことになってしまって、まだ声は出ますが明らかに痛めている喉。これ、明日の朝が怖いです。
そして…、とにかく日本で私には4件の講演がある、今、声が出なくなることは絶対できません。明日からの1週間、また普通にお仕事ですが、喉大事にしなければ。

 そして明日までに、相手先に提出しなければいけないものがあって。金曜日も土曜日も何か調子悪くて後回しにしてたせいで、本当に1番調子が悪い日曜日に、どうしても書かなければいけないことになり。後回しにした自分が悪いですね。
9時ごろに友達との食事から帰ってきて、今フィリピンの11時なんですけれど、今ようやく書き終えました。それをホストマザーに行ったら、
「あなた病気なのに、なんでそんなの書いてるの」って怒られましたけれど。私の仕事というか…、やっぱり私にとって大事なんです、フィリピンの障害者。
ちなみにこうしてブログを更新しながら、髪の毛をかき上げると、髪の毛の下からモアーっと熱い熱気出てきます私!
 さあ、明日も仕事です、寝るぞ寝るぞ!どうか明日の朝動けますように。
posted by Yukari at 00:09| Comment(0) | 日記

2015年09月19日

今日はとりあえず寝る日!

9月19日:
 平日にブログ更新ってなかなかできないものですね。とくに今秋は、予定が立て込んだので週5で出勤してましたし、色々物理的にも精神的にも忙しかったと言うか。
何にも更新してないにも関わらず、毎日300人以上の方がここを訪れて下さっていて…、ありがとうございます。
さてさて、ようやく週末です…って、最近毎回そんなことを書いているような。昨日、金曜日の夕方オフィスを出る前に、フィリピン人スタッフと、「普段週末は何して過ごしてるの?」みたいな話しをしてました。
私の答えは、「とりあえず土日のどちらか1日は家で寝てる日、体を休める日。もう1日は、友達と買い物やごはん行ったりしてることもある」でした。

 はい、そういうわけで今日は寝てる日でございます!寝てる日って、本当に寝てる時間はたぶん1.2時間だけなんですけれど、何にもせずにただベッドの上でほぼ1日を過ごす日と言うか。
パソコンに向かうのさえもはやめんどくさいっという日なんですけれど…、そういえば、伊藤財団への提出書類三つの内、まだあと二つ書いてない!とにかく書く気はあることを見せようと、一つは提出しておきました!
 そして…、今朝からか昨日からか、またおかしくなってきた喉の調子。もはや何なんでしょうね?せっかく喉が終わって鼻水まで行って、それをあのこわーい薬で止めたのに。
またしても、常に喉が渇いてるような、何か引っかかってるような、何とも不快な感じが続きます。今月は、活動にぜんぜん支障ないんですけど微妙に体調悪いっていうのがずっと続いて…、何だか梅雨で洗濯ものずっと乾かないみたいな気分になりますね。
来週日本に行った時に、のど飴とか喉にするスプレーとか、そういう感じの物買って帰ってきましょう。私、日本でスピーチや講演など三つあるから、このまま喉が悪化して来週末に咳とかになってたら困るなぁと思ってます。

あ、今日のこの記事は、結論やおちがあるわけでもなく、ただただ書いてますよ。今週、お話しして楽しいエピソードはたぶん一つだけで、それはもうちょっとスイッチ入ってから書きます。
 最後に、一つお知らせです。そろそろホームページ上でも公開されてるので書きましょう。
外務省のツイッター公式アカウントの1行をそのまま引用させていただくと、
20日(日曜日)16:00〜テレビ東京系列6局ネットで,「林修の世界をひらく僕らの一歩」が放映されます。日本が世界で行っている開発協力の現状について現地のロケ映像を交えながら紹介されます。

と載っています。この番組は、明日が初回、10月25日が2回目、11月15日に3回目を放送する、三つのトピックで完結するものなんですけれど。
もしお時間ありましたらご覧ください、とくに、10月25日の2回目の放送をご覧いただくことを、私はお勧めするかも知れないですね?(笑)
また、それぞれテレビ放映の2週間後くらいに、BS Japanでインターネット放送されるようです。
posted by Yukari at 17:20| Comment(0) | 日記

2015年09月13日

努力してる人の頑張りが報われる流れを作りたい

9月13日:
 今日こそ伊藤財団に提出する最後の書類三つを書きますよ(まだ書いてないのか)いや、日本語なんですけど、4000字が一つ、800字が一つ、2000字が一つって、意外と多かったっていう。
たしか今月中に伊藤財団に提出しなきゃいけないはずで。再来週の土日は日本にいてパソコン持って行かないですから、そう考えると休日にお仕事以外のことでしっかり時間取れる時って今日と来週の土日しかないじゃないかということに、先ほど気づきました!
 その他に、日本で式典にスピーカーとして招いていただく時のスピーチの準備をしなければ。普段は私、人前で話す際に原稿を書きません。これまでやってきたダスキン関連の20分間の講演だったら、自己紹介など導入3分、研修で何を行ったかの事実報告7分、そこから何を学んだかを8分、結論とまとめ2分…みたいなアウトラインと、そして最後をどうまとめるかという最後1分のまとめの言葉だけを頭に置いて会場に行ってます。
6年前くらいまでは原稿を書いて一生懸命暗記したりもしてたんですけれど、何かそれってたんなる暗唱大会になってしまって、けっきょく場の雰囲気にかならずしも合わなかったり、事前に用意してきた言葉はけっきょくその場の人々の心に届かないというか。
自分自身が、聞いてくれる人々の反応やその人たちに伝えたいって思うことより、忘れたらどうしよう、間違えたらどうしようのほうに一生懸命になってしまうというか。だから最近は、全体として1本筋が通るように大まかな流れや、絶対これだけは言うんだっていう内容、そして最後のまとめだけを頭において、後は場の雰囲気見ながらしゃべってます。
しかし今回、ちょっと失言があるとまずいというか。この式典に関しては、この私でさえ、当日原稿は持って行かないにしても、1回事前に文字として書き表したほうがいいんじゃないかと思ってます。
さらっと言ってしまえば、奨学金なしにはきっと大学の4年間を最後まで終えることはできなかった…、そんな私が奨学金のおかげで大学を終え、大学院を終え、そして6年以上前から夢見てきた途上国での教育促進活動に今本当に携わり始めている…。
そういう話しを、気持ちがそのまま伝わるように20分の中に納めなければいけないんです。ね?1回文字にして、A4で4.5枚以内に収まるかどうか確認したほうがよさそうでしょ?

 伊藤財団の最後の提出書類を書くことなども含めて、とにかく私のこれまでの人生において奨学金は大きかったなぁと考えているのですが。でも同時に、先進国だからこそ成り立つんだよなぁと思えてなりません。
たとえば、学生時代に借りて、働き始めてから返済する貸与の奨学金がありますよね。あれなんて、基本的に大学さえ出れば就職できるって保障があるからこそ成り立つ制度ですよね。
もしフィリピンの視覚障害学生に貸与の奨学金制度を作っても、絶対続かないですよ。だって本人の能力とか努力とかに関係なく、大学出てもほぼ就職先ないんですもん。どんなに誠実に借りたお金を返す気があって、どんなに自分がいただいた恩を今度は他の視覚障害者たちにって心から思ってたとしても、自分自身が毎日生き延びることさえ危ういんですもん。
あるいは、日本の奨学金って、たとえば成績が悪かったりあまりに出席日数が少ないと支給を止められる…などがありますが。フィリピンの視覚障害学生だったら、はたして成績が悪いのは本人のせいなのか。
イギリスの大学院にいたころの私が、期末レポートを書く時に新しい文献のデータがぜんぜんもらえなかったり、文字化けだらけの文献しかもらえず授業のパワポもないままクラスに出て、内容に付いて行けなかったりしてましたよね。大学院は成績がレポートで決まるからまだいいですが、あれがテストだったら、授業内容が数回理解できてない私の成績はかなり悪いはずです。
でもこれ、視覚障害学生が悪いのか、私たちの努力が足りなかったのかっていうと、かならずしもそうじゃないはず。同様に、ガイドが見つからなくて学校に行けないとか、そういうのが重なった時に、出席日数が足りない視覚障害学生イコールやる気ない…と片づけてしまうのはあまりに残酷です。

 私は日本で恩師たちに、頑張ってる人のことは、誠実に生きている人のことは、かならず誰かが応援したいって思ってくれる、努力は報われると教えられてきました。そして私の場合、奨学金や皆さんの優しさなどに本当に救われてきたわけですが。
これって、日本だからこそ成り立つんですよね。フィリピンでは…、頑張ってる視覚障害者たちの誠実さを、ことごとく裏切るような現実がある。フィリピン盲人連合のスタッフが、大学を卒業した視覚障害者で、就職できずにただ家にいる人がこの国に200人以上いるって言ってます。
何度も書いているように、そもそも小学校教育を受ける視覚障害者が5パーセントしかいないなどと言われてるこの国です。大学まで出てるって、トップ0.0何パーセントなわけですよ。本当に優秀なんです、どう見ても私なんかより優秀な人がほとんどなんです。
それに…、そもそもその大学の学習環境が。私が、サセックスでの9カ月で心折れそうになりましたけれど。サセックスはあれでも先進国ですから、サセックスよりもっと理解が無い、もっとひどいようなところで、大学の4年間を生き抜いて無事卒業した人たち…、もう尊敬に値します。
それだけ能力があって、それだけ頑張って…、やっと大学卒業まで辿り着いた…、結果、雇ってくれるところなどない。もう何信じて生きればいいんですか、何目指して進めばいいんですか?

フィリピンで、とくにあまり裕福ではない家庭の視覚障害者に会うと、自分は障害者だから別に将来何かができるわけでもないし、夢もないし、別に何かを頑張る気もない…みたいな、一見やる気ない悲観的な人がけっこういます。まあでも、上の状況見てると、そりゃそうなるよなぁと。
具体的に開発のプロジェクトとして細かい話しに落としていくと、通学のための費用がとか、職業訓練だとか教員養成だとかアイデンティティ形成だとか…、そういう話しになって何だか全体が見えなくなるのですが。
すっごく抽象的なことを大きな範囲で言えば、…せめて努力してる人の頑張りは、報われる社会がほしい、障害者が将来に夢を描いてそれを目指せる、そのあたりまえがほしい。
…奨学金からいただいたものを、本当の意味で返していくには、私は何をすべきなんだろうなと、現行を書きながら思うのでした。
posted by Yukari at 16:57| Comment(0) | 日記